宅地建物取引士試験に合格した社員を専任取引士として登録する流れ

既に宅建業免許を取得して営業中の不動産業者様においては、社員の中に宅地建物取引士の試験に合格した人が出たため、新たに専任の宅地建物取引士として登録をご検討される機会も多いかと思います。 当事務所でも、特に宅地建物取引士試…

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宅地建物取引士証の有効期間が切れてしまったとき

不動産会社として宅建業免許を受け、専任の宅地建物取引士を設置しようとするとき。その専任の宅地建物取引士予定者の方がしばらく不動産業に携わっていないなどの理由から、取引士証(宅地建物取引士証)が、有効期間切れになっているこ…

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専任の宅地建物取引士を交代または追加するには

これまで勤務していた専任の宅地建物取引士が退職するなどの理由によって、貴社の選任の宅地建物取引士を交代する場合には、行政庁への宅建業免許変更届を提出しなければなりません。 不足補充の期限と変更届の提出期限 専任の宅地建物…

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神奈川県で登録している宅地建物取引士の情報変更を行うとき

神奈川県で宅地建物取引士の登録をした人(神奈川県知事の宅地建物取引士証を所持している人)が、登録後に住所が変わったとか、勤務先が変わったなど、登録事項に変更が生じたときは、「宅地建物取引士資格登録事項の変更登録申請」を行…

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他道府県から東京都へ宅地建物取引士の登録を移転するには

東京都以外の他道府県で宅地建物取引士の登録をして、その県の知事から宅地建物取引士証を発行してもらった人が、その後に東京都に転居して東京都内の宅地建物取引業者(不動産業者)さんに就職するなどした場合、そのまま他県の宅地建物…

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専任の宅地建物取引士の勤務先変更届

これから宅建業免許の申請を行うというとき、専任の宅地建物取引士に指定される人は、ご自身の宅地建物取引士資格登録簿の登録事項のうち、以前の勤務先データを削除して、真っさらな状態にしておかなければなりません。 また、既に営業…

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他の都道府県で登録した宅地建物取引士は専任宅地建物取引士になれる?

宅地建物取引士の資格は各都道府県で登録することになっていますが、開業の際に宅建業免許を申請する都道府県とは別の都道府県で宅地建物取引士登録している人を、専任の宅地建物取引士とすることはできるでしょうか。 他の都道府県で登…

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士業が不動産業を開業する際の専任の宅地建物取引士との兼業

専任の宅地建物取引士となる人には専任性が求められ、この専任性は常勤性と専従性という、2つの要件を満たさなければなりません。 従って、原則、他会社の代表取締役や他会社の会社員、公務員、パートやアルバイトなどは専任の宅地建物…

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宅建業免許の申請には不動産業の実務経験が必要?

宅建業免許の申請を行うにあたって、当事務所によくご質問を頂戴するのが「不動産業の実績や実務経験がなければ、宅建業免許は受けられないのですか?」という内容のご質問です。 不動産業界の経験が無いものの、これから不動産業を始め…

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専任の宅地建物取引士の雇用形態(アルバイト)や兼業について

宅建業免許を申請するにあたっては、専任の宅地建物取引士の雇用形態や兼業については、迷われる方も多いようです。 専任の宅地建物取引士とアルバイト(副業)に関しては、 アルバイトやパートとして専任の宅地建物取引士を雇用できる…

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